【FX】ブックレビューと利確のポイントについて
おはようございます👯♀️
今日も朝から暑いです😳
さて昨日読んだ本のレビューを。
先週読んだ本の続編となるのですが、こちら。
相場心理に関する本です。
前作はメンタルの重要性について書かれていましたが、今作は相場の世界には相手がいて、それはどんな人たちでどんなことを考えているか、を書かれていました。
トレードをやる際は1人でパソコン相手にするので、相手がコンピューターと勘違いしてしまいそうですが、実際には色々な人の事情や考え方があって相場は動いてんだよ、って感じ。
たっぷり600ページ越えで読み応え十分です。(みけは流し読みしちゃいましたが・・・😅)
トレードに行き詰まった時に読み返すとなるほどと思うこともありそう💡
一番記憶に残ってるのは、相場を動かすのは、買い手と売り手の初手だけではなく戻りが存在するということ。(買ったら売る、売ったら買う)今まで、初手のことばかり考えていたのでちょっと目から鱗でした。(利確や損切りのタイミングを見計らっている)
ちなみに前作はこちら。
その本とは別に利確のタイミングについて調べていたのですが、ちょうどその本の内容に近い良さげなアドバイスをYouTubeで見つけたので備忘録に。
「利確のタイミングは、今このタイミングでは、自分だったら買いたいのか売りたいのか、を考える」
というもの。基本、IFDCOCで仕掛けているので、目標値を設定しているのですが、それがあやふやだったりすることが多い(ラインだったりキリ番だったり)と感じていました。損切りは機械的に出来るのですが、利確ってどこでやれば良いのか、なかなか難しいと思ってたのですが、なるほど💡と思えるお言葉でした。
それでは良い週末を〜😆